2009/12/5 12/6 外房ヒラマサへの道 パート9 ジギング キャスティング

今回は、外房ヒラマサを釣るまでの道のりとして、ちょっとカテゴリを分けます。

だって全然釣れ無いし、ライトジギングとは明らかに赴きが異なるのですから。

【通算成績】

YM: 1/7 ※10/29 17kg

タカ: 0/9

ゴッチ:0/8

【今回の釣行】

Thinkless Reactionの合宿に行ってきました。いつもであれば伊豆諸島に行くところですが、今年は子供も小さく2泊は難しいし、今熱い(熱かった)外房に1泊で行ってきました。

船宿は山正丸。

●12/5

朝4:00頃に到着し、ミヨシから3番目からの胴中を確保した。全部で10人ぐらいの乗船の状況でした。風、波はやはりすごい。流し直す度にしぶきを浴びてビチョビチョになってしまう。

タカ、YMはひたすらキャスティングで、BFやらオシペンやらを投げ続ける。ゴッチは流す向きによって、キャスティングとジギングを交互にやるといった戦略だった。

7:00頃 開始早々、ゴッチが「来た!」と小さいサワラをゲットした。

8:00頃 タカのBF100にものすごい勢いでヒラマサらしき魚体が突っ込んでくる。「ウヒョー!!」と思わず声が出て、手元にコンと来た。が、フッキングに至らず。この後にもアクションを追加するが、魚はどっかへ行ってしまった。

熱い~~~!!

「今日は遂に釣れるんじゃない」と思うが、やっぱりそんなに甘くは無い。ひたすらキャスティングしまくるが、一向に反応は無い。

10:00頃 またしても「来た」とゴッチの声がした。上がってきたのは70cmぐらいのサワラ。ジグに鋭い歯の跡を残していた。

11:30 終了と思いきや、帰り際に大量の鳥を発見。数投したが、反応は無し。

午後は、南風も上がってきたので、午後船は出さずに12/5は終了となりました。

大原近くの宿に泊まり、3人とも爆睡しました。

●12/6

前日の酒が抜けきれず「飲みすぎた」といきなりタカが弱音を吐く。

昨日と同じように5:00に集合して、6:30頃から釣りを開始。

大分ウネリが取れてきたのだが、着いたと同時にタカが戻しちゃう。orz

オオトモを取りながらゲロゲロな感じで恥ずかしくもあったが、こればっかりはどうしようも無かった。周りの皆さんごめんなさい。

キャスティング、ジギングをひたすらやり続けるが、いいとこなしで終了

「今年は、外房の釣りは終わりだね」と大原を引き揚げた。

【結果】

ゴッチ ワラサ x2(70cm、40cm)

YM ボ

タカ ボ

【タックルデータ】

○タカ

ロッド: NB583SS

ロッド: CB ONE VF786SR

リール: シーゲート4500H

○YM

ロッド: NB604SS

リール: シーゲート4000H

○ゴッチ

ロッド: NB574SS

リール: ツインパ5000HG

ロッド: CB ONE VF695SR

リール: ツインパ8000PG

ルアー: 鉄、マサムネ、Shoutワイズ、メロン屋、BF100、オシアペンシル、他

サワラです。

サワラです。

切り身が山盛りになりました。

切り身が山盛りになりました。