2009/6/21 外房 ヒラマサ ジギング

YM、スエサン、タカ

日曜日は雨の予報で、ゴムボートを出すには片づけが大変そうということで、急遽前日にヒラマサ狙いのジギングに参加することを決定した。

しかし、我々はまだ本格的なジギング船に乗ったことが無い。分からないことばかりだったけど、前日の夕方に予約と貸し竿の申し込みを行った。

朝1:00に起き、車を集合場所に走らせた。しかし、釣竿を持たずに釣りに出かけるっていうのは気持ち悪い・・・

4:00に点呼が始まり、4:30頃に出航した。
最初のポイントまでは1時間程度掛かった。向かい風の中波もかなり高く、ポイントに着くまでに全身びしょ濡れになってしまった。

6:00 開始。一斉にみながジグを投げ始めた。130gのジグは今までしゃくった事が無かったけど、予想以上に大変だった。
そうこうしていると、スエサンにアタリがある。が、、、痛恨のバラシ。船長曰くヒラマサとのこと。同じくして、船首の人にアタリがあり、リーダーが出てヒラマサの姿を見たが、これまたバラシ。その後は沈黙が続き、皆黙々とシャクリ続けた。

勝浦沖→大原沖と流すポイントを変えるが、一向にアタリは出ないまま時間が過ぎていった。見えているシイラが一旦タカのジグにアタックしただけ。。。

11:30 結局その後、いいところなく終了となってしまった。

今回の成果は、酔い止めを飲んでいれば荒れていても酔わないということが分かったことだ。波は結構高くてオーバーヘッドぐらいあったのだけど、3人とも最後までシャクリ続けることができた。

今度はマイタックルで着たいな。外房ヒラマサ必ず釣り上げるぞ~!!