2008/6/7 館山 エギング＆ヤエン

ＹＭ、マメ、ＳＡＫＫＹ、タカ

ＹＭ：タコ

日曜日にボートを出す予定だったが、雨がきになり前日に午後から釣りに行くことにしました。
１３：３０ごろ、館山の一級の堤防に行くと、今までに見たこともないような混雑！
一同「・・・」無言になる。

仕方がないので、大場所ではないが過去に1.2kgを釣ったことのある堤防へ。どうにか2人なら釣りができると判断し、ＹＭと二人で釣りを始める。

釣り初めてすぐに隣の人がエギングで1kgぐらいのアオリをGETした。潮は引き潮イッパイの感じなのに！釣れちゃうかも！！っと気合がはいる。
ＹＭは死にアジヤエンで、一方私はエギングでトライ。しかし、一向にあたりがない。私も死にアジヤエンを始めた。1匹目のアジで、微妙な生態反応を感じる。しかし、もって行くわけでもないのでイカではないだろうと思っていあたが、あがってきたアジは身体半分でスパと食べられていて「イカっぽい」。
続いて、遠投をして、じーっとまっていると、「ゴツ、ゴツ・・・ウィーン！！」

来た～～～～～！

久しぶりのヤエンで、久しぶりにヒットしました。それにしても、すごいスピードでイカじゃないのかもと心配になるぐらいだが、そのあとの挙動は１００％イカです。ポイントは浅く、掛けたのずいぶん沖だった為に、先ずは寄せなくてはならなかった。

イカに気づかれないように、そっと、そっと引っ張ってくる。そして、せっかちな私は距離はまだまだあるにも関わらず、ヤエン投入を決断。イカはかなり浅いところにいることから、ヤエンは結局水面あたりで止まっている。イカとの距離は30m以上！「あ～～～～」何なのこのじれったさは？！エギングの早い釣りに慣れてしまっていたから、もう心臓はバクバクで発狂寸前。早くヤエンが届いて、早く楽にして欲しい！！
そして、竿を立てて寄せに入ると軽くなってしまう。「うわー！！」と声を上げるが、イカが再度抱きついてくれる。
それを2,3度繰り返し、10分ぐらいたったことろで・・・根に絡んでしまい、TheEnd.

ガックリ、久しぶりにアドレナリンがでまくりました。結局その後はあたりもなく、１９：００に撤収と相成りました。

やっぱ、掛かってからのプロセスはヤエンが一番難しくて、面白いです。今年のシーズンもあと1ヶ月とちょっと！エキサイトしていきますよ！！