エギング@南房


首謀者:YM
共犯者:マメ
被害者:SAKKY

釣果  YM:1杯 マメ:bouz

1月28日今までの天気と変わってすっかり春の陽気。 『暖かいね~』と家でのんびりしていた。
『チョット待てよ。こんなに暖かいと言う事は、海水もポッカポカですか?』と思い海水を確認すると・・・ 南房総海水温20度近いです。 なんてこった先週よりも黒潮のせいかずいぶん海水温があがってる。

こんなのんびりしている場合ではない。早速我家の財務省のマメに相談。『来週からしばらく用事があって海に行けないからシャクリに行こうよ~。』ってお願いしたら以外と直ぐにOKとの返事が。でも、被害者はSAKKYです。ホットカーペットの上で、親指をシャブリながら寝巻きでゴロゴロリラックスしていた所を有無を言わさず釣り用の洋服に着替えさせられました。『何処行くの~。』『TAKA君とYUKIEちゃん来るの~。』との質問に言葉を『ん~?』と言葉を濁しながら回答しPM12時に自宅を出発。

高速をかっ飛ばし南房の某ポイントへPM2時頃到着!
堤防には、『何人かいるな』と見ていると、殆どの人がエギをシャクッてる。 競争率たかいなぁと考えたが、この周辺ではここが一番水深が深い。 今から場所を変更するにも厳しい・・・ 『まっいっか。何とかなるさ』といつもの様に何も考えずタックルの準備をした。

一番潮通しが良くて水深のある所は、カップルが陣取っていたので隣に座をかまえた。
27日にかなり風が吹いたから底荒れして濁っているかと思ったが海底まで丸見え。 ケイソンの隙間から生えている海草の揺れ具合までハッキリ見える。ここまで、澄んでいるとピンク・オレンジは良くないと思い、最近調子の良いナチュラルカラーのエギをセット。そしていつものロングステイで早速探りを入れた。 すると、3投目でエギをひったくるような感触が・・・ すかさず合わせてゆっくりジェット噴射を感じながら巻き上げると410gのアオリ君ゲット。 『幸先いいなぁ。今日は、爆釣か?』と一人でニマニマしながら、SAKKYのめんどうを見ているマメに報告をした。直ぐに釣り場に駆けつけてイカを確認した後に俺をじっと見つめている。恐る恐る『交代?』と聞くと『はい』と元気な返事が・・・
3投目でイカを釣ったばかりに、即選手交代です。SAKKYとお散歩をしたり、フカセをしている人の魚を見せてもらった後に、車でSAKKY遊んでいたらもうPM5時になってしまった。 マメの様子を見に堤防までいったら、『寒い』と一言。 選手交代です。 ヨッシャ釣ったるで~と遠投・シャクりを繰り返すが、30分ぐらいでスッカリ日が暮れてしまった。 でも、夕飯のおかずはゲットしたから良いか!と本日は早めの納竿をした。

いや~でも年明け早々、初釣りでエギヒラメ・二回目は3投目でアオリゲットと幸先いいです。
『今年は絶好調!』・・・か?