神子元 撃沈 #1

カツ 10

タカ b

本場3号

兄の誘いで伊豆に行きました。ショアジギングとフカセの二本立て。

ポイントはフカセの聖地、神子元

1:00の深夜に出発

3:00頃に 伊豆の餌屋の玄関先で、気温は零下と思う寒さの中で、凍ったオキアミをスコップで砕き、ピンクの粉を混ぜるという、今まで経験したことのない作業をすることに。最早、なにかに取り付かれて行う儀式のよう。

6:00 渡船 出港

7:00 釣り開始。最初は、ヒラスズキ狙いと思い、ウラハト側へ。北東のうねりと風の為、物凄いコンディションだった。ヒラスズキは、荒れる時に釣れると言われるが、さすがに酷かった。セットが入ると全身ずぶ濡れ。何があっても9:00まではルアーを投げると決めていたので、魚釣ではなく、自分との戦い。

9:00 何の反応もなく終了。本場に戻り静まった海を見て安堵感にひたった。ルアーを諦め、フカセを開始。最近、ゴツい仕掛けに慣れすぎたために仕掛け作りもままならない。

11:00 しもったうきが抑えこまれる様に沈む。よし!と、合わせるとかなりの引き込みをみせ、上がって来たのは、1キログライのサンノジ。

14:00 結局、メジナを釣ることも出来ずに終了。がしかし、釣れない釣に慣れたとはいえ、屈辱的だった。

隣で釣ってた兄貴はメジナ 35-40弱を10枚上げていた。

はい、完全に腕のさです。[emoji:v-393]

はー、今年の冬の目標が決まりました!さー、達成するぞ。

メジナ40とヒラスズキのゲットじゃ!